【初心者向】簡単６ステップ！５分で出来るジャーナリングのやり方【実践編】

2021年7月3日

　

　

実践してわかったジャーナリングの効果10選

ジャーナリングを行うと
どんないい事があるのか。

独り暮らしでヒマを持て余してた２０代。

　

ノートに何げなく走り書きをする事にハマった時期があった。

　

気持ちや考えをノートに書くと
何だがスッキリする。

　
人と話すときにどんどん言葉が浮かぶ。

　　
これが「ジャーナリング」だったことを知ったのは、つい最近の事。

　

改めてジャーナリングしてみたり
書籍で調べてみると
役立つ効果が色々あることがわかったんだ！　

　

そんな

「ジャーナリングの効果10選」

をご紹介するよ！

　

どんな効果があるか、
しっかり知って
次のやり方に進んでね！　

　

　　

これだけの効果が、あなたの手に入るよ！

　

　

仕事に対するジャーナリングの効果【1～5】

　
「ジャーナリング」か
「普通に書き出す」か

比較すると
スピードもアイディア数も
２～３倍違ってくる。

　　

内面に対するジャーナリングの効果【6～10】

　

自分の内面と対話して
悩みの素をはっきりさせよう！

　

ジャーナリングで原因を知って
次にどうするべきか
答えがわかる。

ネットでのジャーナリングの口コミ

ネットで見つけた
ジャーナリングの意見！

　

色んな人が生活に取り入れてるね！

　　

『自分の気持ちに嘘をつかない』をモットーに生きてるんですが、世間一般にはソレが難しいらしい。僕が出来てる理由を考えてみたんですが「毎日ジャーナリングしてるから」に尽きるなと。たしかに日常生活で「自分の気持ち」を言語化する作業てない。自分の気持ちを言語化できるのでオススメです。

— ゴーゴーケンゴ (@KNGrits) April 12, 2021

朝ジャーナリング（書く瞑想）はおすすめ。

・心がスッキリする
・改善点が見つかる
・やる事が明確になる
・いま自分が感じている事が分かる
・一日のスタートにやるべき事が明確になる
・手書きで書いたことを脳は実現しようとする
　→夢や目標を書き出すと、実現の仕方を考えるようになる

— itsuki / iPad文具デザイナー (@ronshi777) May 9, 2021

おはようございます☀️
ジャーナリング
というものを知りました
５分間ひたすら自分の気持ちを紙に書き出す
効果としては
自分を客観視できる
集中力が高められる
リラックス出来る

ブログも同じなのかも
と皆さんの文章を読んで感じました
私の場合はここから
出来ることから始めましょう#9フレーム

— のこえもん＠魔法剣士系社労士🧙 (@L9Kdywc6XXsqnAB) June 2, 2021

　　

ジャーナリングの効果を実感してるね!

　　

　

簡単６ステップのジャーナリングのやり方

ここまでで
「ジャーナリングの効果」
がわかってきたね。

　
この効果をあなたにも
実感してもらいたい！

　

次はいよいよ
ジャーナリングのやり方をご案内するよ！
　

すっとん流のジャーナリングは ６ステップ

日々の生活の中で

• ストレスを感じる、と思ったとき
  　　
• 考えを整理したいとき
  　　
• 今日の振り返り

こんな時に
「心をスッキリ整理したい」
と思ったら早速準備しよう！

６ステップを順番に行うと
「サクッと」答えが現れる！
　

ステップはこの流れだよ！
次で詳しく解説するね！
　

【ステップ１】道具と環境を用意する

ジャーナリングは書く瞑想。
瞑想には
外部からの影響を受けない環境が
重要だね。

　
なぜなら,
自分の内面と対話するために
集中する必要があるから。

　　

だから
「道具」と「環境」を整えてよう。
「外部」の刺激として
「内面」に影響するからね。

　

特に「道具」選びは重要な部分で、
とっても楽しい時間でもあるよ！

　

色々試して
自分に合った相棒を見つけるのが一番！
オススメとしては
「滑りのいいボールペン」
　
☞オススメ!セルサスボールペンの記事①
☞オススメ!サインボールiDの記事②

　

書く速度が思考の邪魔にならないように
「字のキレイより、早く書ける」
ペンを意識してね！

　

下記を目安に道具を選んでみよう！

　

【ステップ２】テーマを決める

テーマはなんでもO.K！

　
おすすめは
自分に聞いてみたいこと
で。

　　

　

上記のように

• 漠然としたテーマ
  
• 具体的なテーマ
  
• 〇個上げる

など、自分が知りたい事で行きましょう！

　

【ステップ３】ひと言目を紙に書く

テーマが決まったら
ひと言目を一筆入魂！

　

・・・・て気合は不要。

　

何も考えず
最初に思い浮かんだ
ひと言目を紙に書こう。

　

• 今日は同僚のAさんが、会議で私の意見を否定してきた。
  
• 会議では新しい視点が求められていた。新しいの定義とは～
  
• 失敗続きの案件が今日は成功した。いつもとの相違点は～

　

具体的な言葉が思い浮かんだら
浮かんだ言葉のままにノートへ書き出す。

　

何も浮かばない場合でも

• 「何も浮かばないなぁ」
  
• 「何が一番気になってるかな」
  
• 「何で今日は浮かばないの？」

と、頭の中の「自分」がツブやいた言葉で
そのまま書き出す。

　

【ステップ４】出てくる言葉を紙に書き続ける

ステップ3ができたら
後はそれを持続していく！
ここが一番のキモになる！

　

頭の中で言葉が浮かぶと同時に
ペンを走らせノートに書く。

　
字の書き損じ、誤字、脱字、全部を無視。
迷った漢字は全部ひらがなで書く。

　

頭のてっぺんで思いついた言葉を
深く考えることはせず
ノートに書き続けるだけ。

【ステップ５】５分目安か、納得いくまでか

書き続ける時間は【５分】が基本。
B5ノート１～２枚くらいが
１テーマとして十分だね。

　

もし、５分で答えが出なければ
　

• 納得するまで書き続ける
  
• ５分間で出た内容から
  新たなテーマを決める
  
• ステップ６に進んでから
  再度テーマを決める。　

などの方法で
ジャーナリングを延長しましょう。

　

【ステップ６】書き終えたら赤ペンで見直し

次は赤ペンに持ち替えて文章を見直そう。

　

書き出した文章に

• 気づいた事をメモする
• 重要なところに丸をつける
• セルフでツッコミをいれる

この作業を入れることで、
ジャーナリング結果が
より効果的になるんだ！

　

ひとりで行うジャーナリングが

• 自分
• 無意識の自分（ジャーナリング）
• 添削者の自分（赤ペン）

三人でディスカッションしたように
一人では思い浮かばない濃い答えを
手に入れる事ができる！

「書いているうちに考えがまとまる」感覚

【ステップ４】
出てくる言葉を紙に書き続ける

ちょっと感覚的に
慣れが必要かもしれない部分。
イメージとしては

抽象的なイメージだけど
思考を自分の意志ではない
流れにまかせる感覚。

　

手を動かし書くことだけに集中。
心の中で考える行為が雑念。

　

もし、手が止まって頭で考えはじめたら
スグに手を動かすことに集中しよう！

　

日記は
「考えをまとめて文章を書く」けど
ジャーナリングは
「書いてるうちに考えがまとまる」

　　

「書く瞑想」
といわれる意味が
ここにあります。

まとめ

　

ジャーナリングは「書く瞑想」

　

毎日続けることで
あなたの精神がガラリと成長！

　

今までどんなに
自己啓発本を読んでも
手に入らなかった効果を
実感スグに実感できる！

　

難しい勉強も
カウンセリングも
一切不要。

　
答えをネットで探す作業
からも解放される。

　

紙とペン、静かな環境
時間はたったの５分でOKです。

　

６ステップに順番で
思い浮かんだ事を紙に書き写すだけ
　

ジャーナリングが、あなたの人生の道しるべになるよ！

　
簡単にできて効果は絶大！
でもとっても簡単！

まずは気軽に実践してみよう！

　

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