【書く瞑想】ジャーナリングでネガティブ人生が好転する【5つの理由】と【ボールペン3選】
最近職場になじめず、忙しくて相談する時間も人もいないし・・・。
夜、勝手に流れた涙 が冷たかったニャー
ツライ状況だね・・・。
直接相談に乗れたらいいんだけど。
「ジャーナリング」って方法を試してみようか
「ジャーナリング?」
ペンと紙 で思いつくまま、心の声を書き出す作業の事だよ!
「書くマインドフルネス(瞑想)」とも言われてる。
紙へ書き出す?
どんな効果あるニャ?
自分の心と向き合い、問題解決や自己肯定感も強くなる!
1日5分程度で効果が出るから、すっとん♪も毎日やってるんだ!
たった5分ニャ?
そんなに簡単に何か変わるのか信じられニャい
今日は、
ジャーナリングの【効果】【やり方】【おすすめツール】
でツライ気持ちとバイバイする方法を体験しよう!
- あなたの 最高の 理解者は【あなた自身】
- ジャーナリングの答えは「自分の答え」なので納得しやすい。
- 自分自身との対話なので、遠慮なく痛いところも指摘してくる。
- 書き続けることで 感情が排除されて、「悩み」に理性で対峙できる。
- アイディア、意見が湧き続けるので、最善と思える策を選択できる。
- 3人の目線(自分・無意識の自分・添削者の自分)で書いた内容を検討できる。
- ジャーナリングにおすすめ!滑るように書けるボールペン3選
そう!最高の理解者は【あなた自身】ジャーナリングを知ろう
ジャーナリングって何
ジャーナリングって知ってます?
【書くマインドフルネス(瞑想)】
とも言われ、紙とペンで頭の中に浮かぶ言葉を、ひたすら書き出す行為の事です。
何それ、日記?
いえいえ、日記より簡単です!テーマを決めたら、あなたは何も考えずにペンを走らせるだけ。
「よし、『自分の本当に好きなこと』をテーマにしよう」
と決めたら、後は頭に浮かんだ声を書き続けます!
「え~と、何から書こう」「最近なにが好きだったっけ」みたいに浮かんだ言葉でいいんです!
「そうだ、最近ボールペンに興味が出てきたんだ」
「ボールペン・・・」
「滑るように書けると気持ちいいよね、なんで気持ちいいんだ~・・・・」
こんな感じでドンドン言葉を文字に変換するだけです!
なんと、こんな簡単な行為を5分続けるだけで、
- 思考の整理ができる
- 気持ちが穏やかになる
- 悩みの原因がはっきりする
- 新しいアイディアが生まれる
- 頭脳の回転数が上がる事に気づく
魔法のような効果が実感できると思います!
今、「寂しさで心が瘦せちゃって泣きそう」とか「世界に一人っきりにされたような孤独感で、頭の上に重りがあるみたい」な 精神が悲鳴を上げてるんだったら、【5分だけ】試してみて!
何も難しいことはありません。
だって、あたなの相談相手は「あなた」自身なんですから!
この魔法のような効果を与えてくれる、ジャーナリングの理解者は「あなた」なんです。
ジャーナリングの簡単なやり方はこちら
あの Google でも導入されているジャーナリング
ここまでで、ジャーナリングって何か、って事が段々わかってきたと思います。
え!?ジャーナリングってメジャーな感じがしない!?
確かにあんまり聞かない言葉だよね!
でも安心してください!
世界中で行われています!
このジャーナリングは、あの世界一の大企業、検索サイト大手の「Google」社に深くかかわっているんですよ!
「Google」です!こっちのメジャー感はハンパないでしょう♪
Google社で開発された「サーチ・インサイド・ユアセルフ」は「マインドフルネス=瞑想」を科学的に分析して、日々の仕事に実践できるよう開発された研修プログラムです。
Google社内で熱狂的な人気となり、その後に大手企業や大学でも取り入れられ、日本国内でも頻繁にセミナーが開催!
この「サーチ・インサイド・ユアセルフ」内で、「書く瞑想=ジャーナリング」が推奨されています!
世界的な大企業の研修プログラムに採用され、今では全世界でその効果が承認されている「ジャーナリング」
おぉ!これは効果がありそうニャー
初めて知った時に、
「あのGoogleが!?」
鼻息が荒くなりました!
まとめ
ここまで、「ジャーナリングを知ろう」をご紹介してみました。
まとめると、
- 書くマインドフルネス(瞑想)
- 紙とペンだけで頭の中に浮かぶ言葉を、ひたすら書き出していく行為
- 相談相手は自分自身
- Google社で研修プログラムに取り入れられ、その後世界へ広がった。
ジャーナリングは手軽に出来て効果も実証されている、という事がわかってきましたね。
ジャーナリングで悩みが解決する5つの理由
「ジャーナリングは世界的に認められる」って事はわかったと思います。
ですが、効果のほどが良くわからない・・・って思いますよね!
そこで、ジャーナリングがなぜ効果的なのか、理由を5つ挙げてみました!
- ジャーナリングの答えは「自分の答え」なので納得しやすい。
- 自分自身との対話なので、遠慮なく痛いところも指摘してくる。
- 書き続けることで 感情が排除されて、「悩み」に理性で対峙できる。
- アイディア、意見が湧き続けるので、最善と思える策を選択できる。
- 3人の目線(自分・無意識の自分・添削者の自分)で書いた内容を検討できる。
ひとつずつ見ていきましょう!
①:ジャーナリングの答えは「自分の答え」なので納得しやすい。
もし友達に相談した場合、「自分をわかってくれる」と思える友達を持っている人って少ない。
遠慮して本音ってなかなか言ってもらいない。
だから、素直に「友達=他人」の意見を納得することって難しい。
でも、ジャーナリングで出てくる答え、それは自分が出した答えです。
正確には、「自分が納得して出した」答え。
「自分」がいくつも提案してくれた答えの中で一番「これだ!」と思えたもの。
これって、元から自分の中にあった答え。
「自分」からの意見なので、納得もいくし、すっと飲み込めるですよ。
②:自分自身との対話なので、遠慮なく 痛いところも指摘
ジャーナリングは「自分」との会話です。
自分に遠慮する人っていませんよね?
なので、ジャーナリングで対峙した「自分」は優しくありませんよ!
他人には言ってほしくない現実を、ズバズバと表に引っ張り出してきます。
例えば、「誰だれの事が嫌いだ」みたいなテーマで対話をしていると、『~していない自分が悪いんだよ』って事も言われちゃいます・・・。
他人だったら気をつかって優しくいってくれることも、ストレートにズバッと!
「さすが、私だ!遠慮がないね~」と気持ちいいくらいに。
だから、短時間で答えを出すことも可能になるんです。
空いた時間でジャーナリングをさらに深く行っていきましょう♪
③:感情が排除 されて「悩み」に理性で対峙
ジャーナリングを始めた瞬間は、感情に若干影響される場合もあります。
しかし、そのまま 書き続けているうちに、「自分」との対話モードになっていきます。
そうなると、自分の感情は落ち着いていき、凪の水面のように穏やかになります。
これが「書くマインドフルネス(瞑想)」と言われる由縁ですね。
そうなると、考えることはすべて理論的。
感情に引っ張られてた答えがでる事は少なくなります。
自分が転職に悩んだとき、ジャーナリングで答えを出しました。
人生の大一番でちからになります。
④:アイディアが湧き続ける ので、最善と思える策を選択できる。
ジャーナリングを上手くできるようになると、情報量の多さにびっくりするでしょう。
ジャーナリングの「自分」は息つぎ不要!だから止めどなく対話してきます。
話し続けること「明石家さ〇ま」師匠のごとく!トークが延々と続きます。
「自分」じゃなかったら、二度と会いたくないレベルのトークモンスター!
このモンスター、色んな意見をどんどん出し続けます。
あなたの選択できるカードがどんどん増えていく。
情報量が半端ない!
でも安心して!どの意見を選ぶかは簡単なんです!
「これだ!この意見最高だ!」と思うまで答えを待っていれば良いんです!
それは必ず来る瞬間ですし、来れば必ずわかります!胸にストンとハマる感じがしますよ。
もう一度言いますよ!
「あなたは答えを待てば良いだけです!」
ね!簡単ですよね!
⑤:3人の目線(自分・無意識の自分・添削者の自分)で書いた内容を検討できる。
ジャーナリングは1人で行う作業。
ですが、実は3人の目線でチェックして、選考・議論・添削を行うことができるのです!
- ジャーナリングを開始して、どんどん意見を提案してくる「無意識の自分」
- その提案を 選択する「自分」
- これが終わったあとに残ったノートを見て、別の視点で意見を付け加える「添削者の自分」
上の2人の効果は説明済みです。
凄いのが3人目の「添削者の自分」です。
彼は、最後に出てくる自分です。
彼の仕事はジャーナリングでノートに残った文字を読んで答えを出します。
重要点は丸で囲い、気になる場所を線で結び、良い意見に補足を書き込みます。
すると、ジャーナリングで出た答えの要点・関連・発展性が一目でわかる。
それだけで完成度の高い資料やメモが出来上がるのです!
出来たメモで、日記やブログにまとめるもよし。
進むべき将来を示す指針とするもよしです!
必ずあなたの役に立つものとなるでしょう!
まとめ
以上が、「ジャーナリングで悩みが解決する5つの理由」です。
改めてまとめます。
- ジャーナリングの答えは「自分の答え」なので納得しやすい。
- 自分自身との対話なので、遠慮なく痛いところも指摘してくる。
- 書き続けることで 感情が排除されて、「悩み」に理性で対峙できる。
- アイディア、意見が湧き続けるので、最善と思える策を選択できる。
- 3人の目線(自分・無意識の自分・添削者の自分)で書いた内容を検討できる。
ジャーナリングにおすすめ!滑るボールペン3選
ジャーナリングに向いてるボールペンは
よくボールが滑ってスラスラ書けること
すっとん♪はこれを重視しています!
実際に使ってみて感じた、おすすめの3本をご紹介します!
第1位:オート セルサスボールペン(サラサ互換 0.7mm)
何も考えずに書くなら、サラサリフィルが一番書きやすい!
なぜなら、
- カスレない
- ボールが良く滑る
- 紙に引っかからない
そして、軸をセルサスにすると重さも加わり、力を入れる必要が全くなくなります。
セルサスボールペンの詳細は下記の記事へ
第2位:サクラクレパス ボールサインiⅮ
サインボールiDも書きやすい。
これもサラサと同系統な滑り具合です。
思ったことをそのまま文字にしても、遅れず書き切ることができる!
ボールサインiDの詳細は下記の記事へ
第3位:パイロット フリクションボールペン
フリクションボールペンもよく滑るボールペンです。
なによりも、ミスしても消して書き直せるから、ジャーナリング初心者におすすめ!
「書き間違っても大丈夫」って開き直るほうが楽ですが。
全般的にフリクションボールペンは インクが固まりやすいので注意!
まとめ:ジャーナリングで【絶望】とサヨナラしよう!
カウンセリングは敷居が高いく高価だけど、ジャーナリングは数百円で今スグ始められてる。
効果は、「最高の理解者」がいつでも、あなたのそばに居てくれる。
悩んだときはスグにペンを取ってみて。
書き始めたら、あなたを助けるアイディアがどんどん湧いてきます!
あなたが立ち上がる勇気も、一緒に湧きあがります!
だって、あなたはもう独りじゃないから。
「仕事」「人間関係」「恋愛」「家庭」「育児」「進路」「未来」
すべての悩みにジャーナリングが寄り添ってくれる!
あなたは独りじゃない。
- あなたの 最高の 理解者は【あなた自身】
- ジャーナリングの答えは「自分の答え」なので納得しやすい。
- 自分自身との対話なので、遠慮なく痛いところも指摘してくる。
- 書き続けることで 感情が排除されて、「悩み」に理性で対峙できる。
- アイディア、意見が湧き続けるので、最善と思える策を選択できる。
- 3人の目線(自分・無意識の自分・添削者の自分)で書いた内容を検討できる。
- ジャーナリングにおすすめ!滑るように書けるボールペン3選