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【コスパ×極細文字】モノグラフライトのレビュー!極細字が気持ち良く書ける!

モノグラフライトをご紹介
すっとん♪

ボールペン大好き!すっとん♪です!

圧倒的なコスパ!200円未満で極細字が気持ちよく書ける!

トンボ鉛筆の モノグラフライト をご紹介!

記事の内容
  • モノグラフライトの3つ特長
  • モノグラフライトの持ち心地
  • モノグラフライトの書き味
  • モノグラフライトの筆跡比較
自己紹介カード

トンボ鉛筆の新商品、「MONO graph Lite (モノグラフライト)」は、あなたが一番使い続けたくなる可能性を秘めたボールペンです!

なぜなら、ペン先が細くて見えやすい。とても滑らかな書き味。何よりお手頃な価格。

仕事や勉強で気持ちよく使えるボールペン だからです!

モノグラフライト0.38のペン先
モノグラフライト0.38のペン先

高精度ニードルチップ でペン先の先端が良く見えて、細かい字が書きやすい。

また、切削加工(せっさくかこう:材料を削り出しす加工方法)により細くても強い強度があります。

特許出願中の新技術(後ほどご紹介)により筆記の摩擦抵抗(滑らかさ)が、業界標準より約20%低い。

「超低粘潤滑油性インク」との組み合わせで、軽くて滑らかに字 を書くことができます。

すっとん♪

新技術を駆使して使いやすい、それでいて低価格。

モノグラフライトは 気軽に買えて、しかも性能にも満足させてくれる。

ずっと手元に置きたいボールペンだと言えます。

ここからは、「モノグラフライトの特長」について詳しく説明していきます。

おすすめボールペン!モノグラフライト の【特長】

モノグラフライトの 特長を3つ ご紹介します。

【特長①】切削加工のニードルチップは丈夫で見やすい

一つの材料を削り出した為、ペン先の強度が従来のニードルチップより強い。実際に筆圧を強めても、細さを感じない安定感があります。

ペン先を比べると一目瞭然。従来のコーン型の皮を2枚むいたように細くなっているので、むけた分だけ 先端が見やすいです。

【特徴②】新技術で従来の20%低い摩擦抵抗で軽く滑らか

チップ内部のボール座面をより真球形状に近づける新技術(特許出願中)

・ほかの「超低粘度系 油性ボールペン」が採用しているボールを押圧するスプリングを排除。

この2点により、非常に滑らかな感覚で筆記することが可能 となりました。

【特徴③】高密度テクスチャーグリップはしっかり握れてベタつきなし

モノグラフライトのグリップ
高密度テクスチャーグリップ

ゴム製で細かい溝がたくさんある「高密度テクスチャーグリップ」は滑り止めとしては、「スタッドレスタイヤ」のようにしっかりと指の中でグリップします。

ただし、ゴミが付きやすい!そしてゴミが取れない・・・。

おすすめボールペン!モノグラフライトの【持ち心地】

グリップ部分のアップ
ペンを持った感覚

テクスチャーグリップの感覚が面白い!

指先にヒダヒダした感覚を感じます。

ペンをくるくる回しても同じ加工されているので、どこから握ってもしっくり。

高級感はありませんが、普段使いとしてチープでもありません。

【重心】真ん中でバランス良く気にならない。

モノグラフライトのバランス
バランスは中央タイプ

バランスは中央。ペン自体が軽いのでバランスは気になりませんでした。

【重量】9g 軽いタイプ 

モノグラフライトは重さ9g
重量9g

0.38mm も 0.5mm 両方とも 9g。

値段なりの重さです。

おすすめボールペン!モノグラフライトの【種類】

0.38mm/0.5mm 本体カラー 5種類 インク 3種類

・モノカラー (黒・赤・青)

・シルバー  (黒)

・ライトブルー(黒)

・ライム   (黒)

・ピンク   (黒)

消しゴムでおなじみの「モノカラー」がとてもカワイイ!と職場で評判でした!

おすすめボールペン!モノグラフライトの【書き味】

0.38mm はジェットストリームエッジと特に比較。

0.5 mm はジェットストリーム・スタンダードとサラサで比較。

【良い点:】
0.38➡手帳向け!
0.5 ➡常用したい!

【0.38mm比較】

「ジェットストリームエッジ」
「ユニボール シグノ RT1」
「サラサR」

極細ボール筆跡比較
極細ボール筆跡比較 
※下から三段目はジェットストリームエッジ

他の極細と比べ

・筆圧が違ってもしっかりとインクが均一に出る。

モノグラフライトはインクが出過ぎないので、他より細くかけている

ジェットストリームエッジよりも細く書ける。

ジェットストリームエッジよりボール感が丸い。

【0.5mm比較】

ボールペンの王者
「ジェットストリーム・スタンダード」
「サラサクリップ」

王道ボールとの筆跡比較
筆跡比較(対象:ジェットストリームとサラサ)

・ジェットストリームよりインクが濃い

・ジェットストリームよりボールが転がる

・サラサよりインク量は控えめ

・サラサの方がよく滑る

書き比べてみると、ジェットストリーム0.5mm と モノグラフライト0.5mm の書き心地は滑り方が似ています。

若干、モノグラフライトのほうがボールの転がりが良いと思いました。

サラサと比較すると、滑り方が全然異なります。やはりサラサはよく滑る。走り書きにサラサはピッタリです。

ノート書きやビジネス用途など、丁寧に書くにはモノグラフライトの方が優れている、と感じました。

【筆圧】強くても、弱くてもしっかり書ける

筆圧比較(対象:ジェットストリームエッジ)

モノグラフライト0.38mm と ジェットストリームエッジ0.38mmを比較した結果、モノグラフライトの方が圧力が変化しても安定して線が書けていました。

ジェットストリームエッジは、筆圧が強くなるとカスレやすくりました(写真の左下)。

書き心地まとめ 【0.38mm】

手帳用として使いたい。

インクの出が控えめで、ニードルチップのため細字が書きやすいので、小さい手帳の行間にびっしりと書ける。

筆圧が変わっても安定して文字が書ける。

ジェットストリームエッジと、ライバルとなりうる。

書き心地まとめ【0.5 mm】

ノート書きやビジネス用途に、いつも使う1本として常に持ち歩きたい。

0.12mm太くだけで0.38mmとは別物。

ボールがより転がり安定感がして、気持ちよく字が書ける。

サラサのような「滑り過ぎる」ことはない。

ジェットストリーム・スタンダードに近い書き心地なので、ジェットストリーム派には受け入れやすいだろう。

【悪い点】
0.38➡エッジより薄い? 0.5 ➡滑り過ぎ?

ここが悪い!という事はありませんでした。

強いて上げるならば

・0.38mm➡エッジよりインクが薄い。より細い字だともいえる。

・0.5 mm➡滑り過ぎる?と思う人もいるかも。私は、「気持ちいい」と思いました。 

おすすめボールペン!モノグラフライトの 【コスパ】

特長、書き心地などをご案内してきました。

最後にご案内したいこと、それは「モノグラフライトはコスパがいい」という事です。

いくら細字が書けて、書きやすくても、値段が高ければ買い続ける気にはなりませんよね。

大丈夫です!

【コスパ高】本体価格は定価198円(税込)

本体が200円未満。百均で買えるレベルではないものの、ライバルのジェットストリームエッジが1,100円なので、価格差は 1/5 です。

カッコよさでは、ジェットストリームエッジに軍配は上がります。

しかし、コスパは圧倒的にモノグラフライトです。

【リフィル】替え芯もお手頃の定価110円(税込)

そしてリフィルは、なんと110円!百均レベルの価格ですよ!

ジェットストリームエッジのリフィルが220円なので、価格差は 1/2 です。

リフィルも、コスパは モノグラフライト に軍配が上がります。

まとめ:モノグラフライトは手元に置きたいボールペン

モノグラフライト 0.5mm
MONOデザインが一番かわいい!

モノグラフライトは、自信をもっておすすめできます!

それは、

【まとめ】おすすめポイント

・安定した線をカスレなく書き続ける事ができる。

・筆圧に左右されない。

・ペン先が見やすく細字が書きやすい。

・コストパフォーマンスが高い!本当に高い!

そして購入後、実際に職場で同僚にモノグラフライトを試してもらいました。

結果は、0.5mmタイプを 3人中3人とも気に入ってくれました。

試してみた感想は「すごい書きやすい!」

この書きやすさを、あなたにもぜひ体験してみてほしいです!

お近くの文具店で、可能であれば試し書きをしてみてください。

中々の衝撃が味わえますよ!

今回は、極細字が気持ちいい!トンボ鉛筆の「モノグラフライト」をご紹介しました