【勉強用①】おすすめボールペン!ゼブラのサラサR(アール)レビュー!27%濃いインクで色彩鮮やか
大人気のゼブラボールペン「SARASA(サラサ)」シリーズに、学生をサポートする新ボールペンが登場!
その名は「サラサR(アール)」
いままでのサラサより27%濃いジェルインクを開発。
このインクがあなたの勉強ノートをカラフルに彩り、自宅学習でのやる気を高め、前向きに勉強できるようサポートしてくれます。
目的や気分で色を変えてみましょう!
例えば、暗記なら「赤」「オレンジ」「ピンク」などの 暖色系。
思考をまとめるな、気分を落ち着かせる効果のある「青」「スカイブルー」などの寒色系。
もちろん、「なんとなく」でもO.Kです!
色の持つ効果で勉強の効率もアップ!
ゼブラの濃くカラフルな文字が書けるジェルボールペン、サラサR(アール)をレビューしていきます!
他のボールペンと比較すると「本当に濃い!」と納得の色合い!
ライバルと言われる「ユニボールワン」より存在感のある文字が書ける
と思います!
サラサの0.5mm以上に「紙に引っかかる感」が強く感じました。
【サラサRの特長】
- 従来品より27%濃く書けるインク
- 全14種類でノートをカラフルにデコレーション
- デザインが白基調でシンプルで、ノック部やクリップでインク色がわかる。
【サラサRのレビュー】
- インクの発色が良く
文字が目立つ - 小さい文字も書きやすい
- ボールの転がりは
いまいち
【追記】・ノートの上ではよく滑る。
・リーガルパッドではいまいち。
・硬いものの上では滑りが悪い様だ。 - グリップの 汚れが目立つ
【特長】おすすめボールペン!サラサR(アール)
サラサR のコンセプトは「ノートに濃くあざやかに書けて、前向きな気持ちで勉強できる」となっています。
学生に楽しく勉強してもらう ために、「色彩に力をかりる」カラーセラピー的考え方ですね。
それでは、特長を3つ、ご紹介していきます。
【特長①】従来品より27%濃く書けるインク
今までのサラサより27%濃いインク を開発。
確かに、塗りつぶした部分が いつものサラサより濃く見えます。
視認性が高くわかりやすい。
発色が明るくなるよう意識した製品のためか、青味がかった黒に感じました。
【特長②】全14種類でノートをカラフルに目立たせる
14種類(インク13色+本体2色)のバリエーション展開。
本体の色 | インク色 | 型番 |
---|---|---|
黒 | 黒 | JJS29-R1-BK1 |
白 | 黒 | JJS29-R1-BK2 |
白 | 青 | JJS29-R1-BL |
白 | 赤 | JJS29-R1-R |
白 | 緑 | JJS29-R1-G |
白 | ピンク | JJS29-R1-P |
白 | バイオレット | JJS29-R1-VI |
白 | オレンジ | JJS29-R1-OR |
白 | スカイブルー | JJS29-R1-SKBL |
白 | フレッシュグリーン | JJS29-R1-FG |
白 | ブルーブラック | JJS29-R1-FB |
白 | マゼンタ | JJS29-R1-MZ |
白 | レッドブラック | JJS29-R1-VRB |
白 | グリーンブラック | JJS29-R1-VRB |
「ブルー ブラック」「レッド ブラック」「グリーン ブラック」など、黒色のバリエーションがあります。
サクラクレパスのサインボールiDとの比較も気になりますね。
【特長③】白基調でシンプル、ノック部やクリップで色がわかる
シンプルで、インクの色が一目でわかるデザイン!
色を選びやすいよう考えた配色ですね。
立てられるペンケースとの相性が良さそうです!
【重心】 バランスが上に寄っている
写真の通り、画面右(本体上部)にバランスが寄っています。
軽いつくりなので、グリップ部分が重くなっているようです。
【重量】サラサRの重量は 11g
バランスが上部寄りで、重量も軽い。
書くときはペンを立てないと書きづらいです。
- インクが濃い。黒色は少し青みがかって見えた。
- 全14種類。黒系が4色ある。
- ペンの後側に色見本あり、立てるペンケースと相性よし。
- バランスは上部寄り。書くときはペンを立てよう。
【レビュー】サラサR(アール)使ってみた
ここからは 実際に使ってみた感想 をお伝えします!
- 売りである発色の良さに納得できました!目立つ色です!
- 小さい字も書きやすい
- 極細の0.4mmを試したので、ボールの転がりは好みではありません。
- グリップが白いゴムなので、汚れやゴミが目立ちます。
以上が気になった点です。
それでは詳しく見ていきましょう。
【良い点①】色彩豊かなインク発色でよく目立つ。勉強ノート用!
購入したサラサRをノートで書き比べてました。
ジェットストリームと比較して、インクが濃いことがハッキリわかります。
サラサRは文字が認識しやすい。
ジェットストリームが、「文字の認識にカロリー消費する」としたら
サラサRは「文字が勝手に近づいてくる」イメージです。
そのくらい、インクの発色で文字認識が楽になります。
見やすいと字を読むのが楽になる!
結果として、勉強に集中できる♪
毎日の勉強が少し楽しくなるかも!
【良い点②】0.4mmで小さい文字を書ける
サラサ 0.5mmと比較すると小さい文字も書きやすく、5mm方眼にも書きやすい印象。
サラサは手帳には向かないボールペンだが、サラサRの0.4mmは手帳でも使いやすい。
勉強以外にも
- 手書きメモや付箋
- 連絡ノート
- 友達との手紙など
「見せるための手書き文字」全般におすすめします!
【悪い点①】色によって濃さが感じづらい
「悪い」というほどではありません。
ですが、「27%濃いインク」のわりに、比較するとわかりにくい色もあります。
サラサ(赤)で比較した画像です。
遠くからみるとあまり違いがわかりません。
画像を拡大してみました。
近づくと色が若干濃いことわかります。
サラサの比較では、赤がわかりづらかったよ。
色によっては、「27%濃いインク」と思えないかな。
【悪い点②】(紙しだいで)サラサらしい滑るような書き味ではない
ボール経が 0.4mm と小さい為、サラサ特有の滑るような書き味ではありません。
【追記2021.04.23】
紙質などで滑りの印象がだいぶ違う。
・ノートの上ではよく滑る。
・紙質がやわらかいとすごく滑りが良くなる。
・リーガルパッドではいまいち。
・硬いものの上では滑りが悪い。
ボール軽小さいの選んでるので求めてはいけないのでしょうか。
【悪い点③】ゴミが目立つグリップ
サラサRのグリップは、汚れが目立ちます。
色が白く、ゴムグリップであることが原因です。
同じような構造のbLen(ブレン)も同じ点が残念ポイントでした。
ネットで見つけた解決方法が
- 食器用洗剤で洗い、陰干しする。
- 大型の消しゴムでこする。
汚れてきたら試してみてください。
ここまでのまとめです。
- 色彩豊かなインク発色でよく目立つ。
- 楽に文字を認識できるから、勉強に集中できる。
- 0.4mmは小さい文字を楽に書ける。
- 色彩豊色によって濃さが感じづらい。
- 極細のボール経なので、サラサにしては気持ちよく滑らない。
- ゴミが目立つグリップ。
【筆跡比較】写真わかるインクの濃さ
同じボール経の製品と比較
①サラサRが一番鮮やかな黒、ライバルの⑤ユニボールワンが純粋に濃い黒 ですね。
この2種類とそれ以外とは、別次元のインク濃さです。
サラサRは筆圧を極端に弱めるとカスレが多くなりました。
ペンを垂直に近く持ち、重量をペン先にのせるとカスレが無くなりました。
サラサでは感じなかった感覚です。
インクの違いが原因かもしれません。
【王道比較】サラサ、ジェットストリームと比較してみる
ジェットストリームとサラサシリーズで大きくインクの色が違いました。
油性ボールペンとジェルボールペンの違いが出ていると思います。
サラサRの黒が一番鮮やかな濃さ!
でも、力加減でカスレも出やすい!と感じました。
カスレの少なさ ならライバルの ユニボールワンが良かったですよ!
【まとめ】サラサR は色彩豊かで、文字を読ませてくれる、勉強用におすすめボールペン
【サラサRの特徴】
- 従来品より27%濃く書けるインクは 視認性が高い
- 全14種類でノートをカラフルにデコレーション
- デザインが白基調でシンプルで、ノック部やクリップでインク色がわかる。
【サラサRのレビュー】
- インクの発色が良く、書いた文字が目立つ
- 小さい文字も書きやすい
- ボールの転がりはいまいち
- グリップの汚れが目立つ
【サラサRの感想】
- 書いた文字が見やすい事に驚き
- 学習用に色分けして使いたい
- 書きやすさより、書いた文字に意味があるボールペンだ
サラサR は 学習効率 を高めてくれる、学生の味方です!
発色のいい文字は楽に単語が目に飛び込んできます。
リレー競技で、後ろを見なくてもスッと手にバトンがくるように、あなたの脳に文字が届きます。
文字認識にストレスを感じないので、思考に全集中できるボールペン!
ゼブラのサラサR で成績アップしちゃいましょう♪
インクの濃度や発色で学習用へ指向性を高めるアイディアに感服しました!
ちょっとしたアイディアが誰かの「できる♪」広げてくれる。
今回のボールペンが
あなたの助けになったら幸いです♪