ハンモックは北海道の「冬の室内」でも快眠できるの？

2021年4月17日

「ハンモックって、冬の室内でも寝れるの？」

２年間、毎日ハンモック生活を送ってきた、すっとん♪が断言します！

「ハンモックは冬部屋でも超快眠できちゃいます！」

ハンモックは全季節に対応可能なのです。

ただし夏仕様のままでは秋には凍えて眠れません。

冬に向けてしっかりと追加装備が必要となります。

今回は、ハンモックで北海道の冬の部屋でも快適に熟睡出来るアイテムをご紹介します。

ハンモックのお部屋使用ってどうなの？

そもそも、ベッドの代わりにハンモックを普段使いできるのか。

先ずは、そこが疑問に思うところ。

「ハンモックってキャンプ場でつかうもんでしょ」

２年前の　すっとん♪　もそう思ってましたよ。

【問題】部屋にもハンモックって設置できる？

ハンモックはキャンプ場で使うもの。

これが最初にハンモックを断念する理由だと思います。

でも、その問題はこれを導入する事で解決！

「ハンモックスタンド」です。

ハンモックスタンド使うと、室内でハンモックを設置することができます。

しかも、ベッドよりも省スペースで撤去も簡単。

そして、何より「ベッド買うより安い」。

お値段以上の「ニトリ」さんの【脚付きマットレス】よりコスパいい～！

導入の敷居はかなり低くなります。

【問題】身体に悪くないの？

ハンモックのネガティブなイメージって

こんな感じですよね～。

でも南米では今でも生活の一部にハンモックが使用される。

船乗りだって昔はハンモックで寝ていたらしい。

現在でもハンモックが生き残っているには、それなりの価値があるはず。

後は　体験してみるしかないのです。　思い切ってポチっとした結果は・・・

「いいんです！」

はじめの数日は身体の位置が上手く調整できず、夜中に目覚めることもありました。

でもコツをつかんでからからは、寝心地はゲキ変！ベッドよりも快適で身体のどこにも負荷が集中しない。

「浮いてるように心地よい感触で、朝までぐっすり寝れる」

これで完全にハンモックにはまり、旅行で外泊するとき以外は必ずハンモックで寝るようになりました。

ハンモック、手放せない心地よさです。

【結論】ハンモックは普段使いできるんです！

「ハンモック　+　スタンドセット」を買うだけで、高級ベッド並みの質の高い眠りが格安で手に入る、なんとも高コスパ！な生活を手に入れることが出来ます！

いざ、ハンモックを冬の部屋で使ってみたところ

それでは、本題の極寒の冬 の話となります。

２年間、冬部屋で使ってみた結論としては「夏と同様に快適です」。

ただし「寒さ対策」をガッチリ行うことがポイントとなります。

なぜならハンモックは生地が薄いので下からの冷気が背中に直接あたります寒いんです。

そこで、段階的に重ね着をしていきましょう。

【装着】アンダーブランケット　

第一弾は、秋口から「アンダーブランケット(以後Uブランケット)」を装着。

元々屋外キャンプで使用する装備。

床からの冷気を防ぐ効果があり、 これだけで結構あったかい。

これにタオルケットを足すと、なお快適。

【追加】毛布

第二弾は、毛布を追加。背中が寒い場合は毛布に包れば大丈夫です。

【交換】毛布→掛け布団

第三弾は、雪がチラつき始めるた時に、「冬布団」を投入。

毛布は要りません。

因みに「冬布団」は、最強の暖かさを誇る　

これで雪が積もるまでは快適でした。

【最強装備】着る毛布

第四弾、屋外がマイナス１０度となる中で

地元では直ぐに売り切れた 最強の部屋着 を装備！これで、部屋がどんなに寒くなろうと朝までぐっすり。

【注目】寝袋よりＮウォーム

ハンモック１年目は、「Uブランケット　+　寝袋」も試したんです。

しかし、わたしには寝心地が悪かった。

素材の問題か、寝袋がすべってハンモックの真ん中に身体が落ち込み、苦しくて目覚めることがありました。

ハンモック２年目で、「Nウォーム布団」と「Nウォーム毛布」を投入してからは、完全に冬でもベッドより　快眠できる環境が完成　しました。

【まとめ】ハンモックは365日、快眠を提供してくれる！

ハンモックは　北海道の冬の部屋で快眠できます！

その為には

この装備さえあれば、365日快適にハンモックでぐっすり眠ることができます。

「おこずかい」で買える「コスパいい」商品です！

一度はまると、「ノー　ハンモック、ノー　ライフ」ぜひ、体験してみてください！