【サラサ互換】ビジネスボールペンでコスパ最強!CELSUS Ceramic Roller CB-15C
文房具だいすき 「すっとん♪」です。
今回は、ビジネスボールペンにおすすめ
「オート史上最高傑作の一本」
「CELSUS(セルサス)Ceramic Roller CB-15C」
ボールペンをご紹介します。
CELSUS(セルサス)Ceramic Roller CB-15C
OHTO(オート)社
「CELSUS CB-15C」は太軸の高級感ただよう伝統的なデザインの水性ボールペンです。
グリップはゴム製 で握りやすく、キャップタイプで、重心バランスも抜群。
セラミックボール のおかげでサラサラと書きやすい。
値段は、定価 1,650円(税込)と云うコスパの良さ!
そして、他社リフィル SARASA(サラサ)のリフィル(JF-0.7/JF-0.5等)と互換性あり です!
セルサス + サラサ リフィル で コスパ最強のビジネスボールペン となりますよ!
デザイン性
「OHTO史上最高傑作の一本」と冠されている、普遍的であるが一目を引くデザイン。
煌びやかな出で立ち
私が購入したのは「シルバー」。
本体が煌びやか光を放ち、クリップ等のゴールドが心をくすぐりますね~。
それでいて、クラシカルで品のいい重厚感のあるデザイン性。
胸元にさすと コーディネートのアクセント にも。
あきの来ないスタイルで、いつも手元に置いておきたくなる素敵な相棒 と言えます。
グリップ
グリッパーがゴムを使用。
金属ボールペンでありがちな 滑りを防止。
安定して筆記に集中できる、使いやすさにも考慮した構造。
バランス
キャップを着けた状態での重心は、ペンの中央より少し下。
サラサと比較しても同じような重心位置。
キャップを外すと重心はかなり下になり、ペンを走らせても重さを意識する事はありません。
気になるようなら、キャップレス での使用をおすすめします。
重量
カラー
カラー展開は全5色
CB-15C
- -BK(ブラック)
- -BN(ブラウン)
- -SV(シルバー)
- -WI(ワイン)
- -BL(ブルー)
服に合わせてコーディネートしてもいいですね。
書き心地
セラミックボールペンがよく転がり、紙に引っかかる感じは少ないです。
ジェットストリームより、サラサに近い。
- 「サラサ」ボールが勝手に転がっていく「無重力な書き心地」
- 「セルサス」転がす感覚がしっかり残る「月の重力圏」でコントロール出来る。
残念な点
書き心地はいいのですが、唯一残念なことがありました。
書いた紙の裏に「しっかり文字が見える」事です。
インクが紙に浸透しやすいのか、手帳等のページ両面に書くタイプは裏面が使いづらい。
レポート用紙やメモ帳に使用する分には、サラサラ書けて気持ちいいです。
SARASA(サラサ)互換
仕事で愛用しているサラサのリフィル。互換性のある高級ボールペンを探していました。
サラサのリフィルが使える
わたしがセルサスを選ぶ決め手となった理由がこれです!
サラサの不満を解決
愛用しているサラサの不満が、高級タイプのデザインがいまいちな事。
「サラサグランド」のインクの色は好きなんですが、
わたしが求めているクラシカルなデザインではない。
その点、セルサスは高級感もクラシカル感もあり申し分ありませんでした。
1本100円以下で買えるサラサのリフィルでコスパ最強です。
リフィル交換 で、文字の紙裏への影響も低くなり、欠点が無くなります。
互換リフィル
- JF-0.5芯(RJF5-BK) 全長111.1mm 最大経6.1mm
- JF-0.7芯(RJF5-BK) 全長111.1mm 最大経6.1mm
上記を試しました。
JF-0.3芯、JF-0.4芯、JF-1.0芯もサイズは
同じなのでおそらく大丈夫でしょう。
・C-305P 全長111.5mm 軸経6.2mm
※厳密には全長が0.4mm違い。
リフィル交換の際に胴軸が少し閉まりづらい。でも、削らずに入ります。
まとめ
OHTO史上最高傑作の一本、CELSUS Ceramic Roller CB-15C をご紹介しました。
書き心地はスラスラと、ゴムグリップで安定して、手の中で煌めくデザイン。
価格も1,650円(税込)とお手頃で、SARASA(サラサ)リフィル互換があり、コスパ最強です!
「おこずかい」に優しいランニングコスト!
「オフィスであなたを輝かす、最強の相棒」をお手元にいかがでしょうか!